qmakeの.proファイルの基礎

qmakeのproファイルの書き方

proファイルの名前

hello.proを作成すると、プロジェクト名がhelloになり出来上がる実行ファイル名もhello.exeになる。

ソースファイルを追加

SOURCES変数にファイルを追加する。

スペースで区切って複数指定してもいい、\ (バックスラッシュ)を行末につけて複数行にすることもできる。

ヘッダファイルを追加

HEADERS変数にファイルを追加する。

WindowsとLinuxで処理を分ける

{ は条件と同じラインに書かなければならない。

ファイルが存在しないときにエラーを表示する

デバッグモードを指定する

CONFIG変数にdebugと設定する。

WindowsのデバッグモードでqDebug()をコンソールに出力する

変数の設定と参照

変数は自分で書いてもいい。参照するには $$ を用いる。

インクルードパスの指定

コメント

# で始めるとコメントになる。

プロジェクトのタイプを指定(アプリかライブラリか)

TEMPLATE変数を使う。

  • app ⇒ アプリケーション
  • lib ⇒ ライブラリ

デフォルトはapp

CONFIGにいろいろ設定

  • qt ⇒ qtライブラリを使う
  • windows ⇒ WindowsのGUIアプリケーション
  • console ⇒ Windowsのコンソールアプリケーション

Qtライブラリを指定

QT変数を使う。

coreとguiはデフォルトで設定される。デフォルトから外したいときは += ではなく = を使う。あるいは -= を使う。

Featureを使う

Featureとは.prfで記述される特別な機能。CONFIGに機能を設定して使用する。

pkg-configを利用して、D-Busとoggライブラリを利用する。

Qt以外のライブラリの指定

ライブラリをつくる

ライブラリをつくるにはTEMPLATE変数にlibを設定する。そのうえでCONFIG変数でライブラリのタイプを指定する。

  • dll ⇒ ライブラリはDLL
  • staticlib ⇒ ライブラリはスタティックライブラリ
  • plugin ⇒ ライブラリはプリグイン

環境変数の取得

$$(ENVVAL)を使う。

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