VS2019のC++でstdのソースコードでバッグをする

/JMCを削除

デバッグモードでのデフォルトのコンパイルフラグに/JMCが追加されていて、これが有効になっているとstdのソースコードにステップ・インできない。よってこれを無効にする(以下の画像を参照)
/JMCを無効にする
デバッグオプションのJust My Codeはモジュールごとに区分けしていると思うので、どうでもいいはず。

Win32APIのコールバック

コールバック関数(これは自分で定義したもの)のデバッグを効率良く行うには/JMCを有効にしたほうが良い。このフラグを有効にすると、コールバックを引数にするAPIを呼んだときに、そのコールバックにステップ・インしてくれる。

Win32APIが呼ばれたときブレークポイントを設定する

CreateProcessでブレークポイント

CreateProcessでブレークポイントを設定するには、新規ブレークポイントで以下のように入力する。

kernel32.dllはこの関数を実装しているDLL40、はこの関数の引数のバイト数だと思われる。

CreateProcessにブレークポイント

このやり方でうまくいかない場合

プログラムの最初の方で適当なブレークポイントを設定し、以下のコードの結果を調べる。

このアドレス値でブレークポイントを設定する。
アドレスでブレークポイント

アドレスでブレークポイント設定"

ShellExecuteExなどはCreateProcessを他のスレッドで呼ぶらしい。その場合はデバッグの場所でメインスレッドを指定する。
メインスレッドを選択

スタックトレースがうまく表示されないときはシンボルのロードをする。