eclipse 3.4にPDT 2.0をインストールする

Javaランタイムはインストールされているものとする。

eclipseのダウンロードページでEclipse Classic 3.4 (151 MB)をダウンロードする。現時点ではeclipse-SDK-3.4-win32.zipになっている。

C:\eclipseに解凍しC:\eclipse\eclipse.exeを実行する。

[Help]→[Software Updates…]を実行する。

上のように[Graphical Editing Framework GEF]をチェックし[Install…]をクリックしてインストールする。インストールが成功すると、eclipseの再起動を促されるので再起動する。

[Help]→[Software Updates…]を実行し、[Manage Sites…]をクリックし下図のように[http://download.eclipse.org/technology/dltk/updates/]をチェックする。

つぎに以下のように[Dynamic Languages Toolkit – Core Frameworks]をチェックしInstallをクリックする。

PDTのダウンロードサイトへいき、[2.0.0 Integration Build]へいき、[PDT Runtime]のファイルをダウンロードする。ここではorg.eclipse.php_feature-I20080917.zip(6.01Mb)をダウンロードした。これを適当なディレクトリに解凍する。

[Help]→[Software Updates…]を実行し[Add Sites…]をクリックし[Local…]をクリックし、さっき解凍したeclipseディレクトリを指定し、ダイアログを閉じた後以下のように[PDT Feature]をチェックし[Install…]をクリックする。

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ここではサーバもクライアントも同一のマシンでOSはwindows2000を使いました。またeclipseを動かすためにはjavaが必要ですがここではすでにインストールされているものとします。

まずここからeclipseとPDTが一緒になっているAll-In-Oneをダウンロードします。ここではpdt-all-in-one-S20071213_M1-win32.zipをダウンロードしました。

all.jpg

解凍してできたファイルをC:\eclipseに移動します。

c:\eclipse\eclipse.exeを起動し、ワークスペースの場所をC:\eclipse\workspaceにします。

workspace.jpg

メニューからWindow->Open Perspective->PHPを開きます。

eclipse.jpg

PHPをリモートデバッグするためにはサーバとサーバで動くPHPが必要です。まずここへいってapacheをダウンロードしインストールします。ここではapache_2.2.8-win32-x86-no_ssl.msiをダウンロードしました。

つぎにPHPをここへいってダウンロードしてインストールします。ここではphp-5.2.5-win32-installer.msiを使いました。インストールの途中で、以下のような画面になりますがここではインストールしたapacheのバージョンを選択してください。

phpinstall.jpg

eclipseに戻ってPHPプロジェクトを作ります。メニューからFile->New->PHP Projectを選択します。プロジェクト名はmyfirstphpにし Finishをクリックします。

myfirstphp.jpg

PHP Explorer上のmyfirstphpを右クリックして、New->PHP Fileをクリックします。ファイル名にinfo.phpと入力します。

info.jpg

info.phpを編集し、以下のように入力します。

<?php
phpinfo();
?>

セーブして、C:\eclipse\workspace\myfirstphp\info.phpができているか確認します。

つぎにapacheの設定ファイルを編集して、ドキュメントルートをC:\eclipse\workspace\myfirstphpにします。まず、スタートメニューからPrograms->Apache HTTP server x.x->Configure Apache Server->Edit the Apache httpd.conf Configuration Fileをクリックし、エディタで設定ファイルを開きます。

DocumentRootで始まる行を以下のように書き換えます。

DocumentRoot "C:/eclipse/workspace/myfirstphp"

またDirectoryタグの以前のDocumentRootと同じフォルダの部分を以下のように書き換えます。

<Directory "C:/eclipse/workspace/myfirstphp">

セーブして、apacheを再起動します。Programs->Apache HTTP Server x.x->Control Apache Server->Restart

ブラウザで http://localhost/info.phpを開きエラーにならないことを確認します。

localhost.jpg

次にXdebugをPHPにインストールします。ここのページからインストールしたPHPにあわせたWindows moduleをインストールします。ここではインストールしたPHPは5.2.5なのでPHP 5.2.1-5.2.7をクリックして、php_xdebug-2.0.2-5.2.5.dllをダウンロードしました。

ダウンロードしたファイルをPHPインストールフォルダのmodulesフォルダの下へ移動します。modulesフォルダがなければ作成します。

PHPをインストールしたフォルダのphp.iniをテキストエディタで開き、最後に以下の2行を追加します。(実際のフォルダはPHPをインストールしたフォルダに変えてください)

zend_extension_ts="C:/Program Files/PHP/modules/php_xdebug-2.0.2-5.2.5.dll"
xdebug.remote_enable=1

apacheをリスタートし、ブラウザで http://localhost/info.phpを開き、以下のようなXdebugの記述があるか確認します。

xdebugconfirm.jpg

eclipseに戻り、新しくphpファイルmytest.phpを作成し以下のように入力し、保存します。

<?php
print ("AAA\n");
print ("BBB\n");
print ("CCC\n");
?>

メニューからRun->Open Debug Dialogを開き、以下のように入力します。

debugdialog.jpg

Apply->Debugをクリックし、デバッグできることを確認します。

eclipsedebug.jpg

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