xorg.conf覚書

xorg.confはXサーバーの設定ファイル。Linuxだと/etc/X11/xorg.confにあることが多いです。

xorg.confはいくつかのセクションに分かれているが、各セクションは独立したものではなく、それらをツリー状に組み合わせて構成を決定する仕組みになっています。

ツリーのルートにあたるセクションがServerLayoutでこの下にScreenセクション、その下にMonitorやDeviceがあります。ServerLayoutはいくつあってもよく、複数ある場合はServerFlagsセクションのDefaultServerLayoutオプションでデフォルトのServerLayoutを指定します。セクションはIdentifierキーを使って一意に識別でき、これを使ってツリー構成を作っています。

Deviceセクションにグラフィックボードの設定を記述します。

Monitorセクションにモニターがサポートできる水平解像度と垂直解像度をkHzで指定します。これらは自分のモニターのマニュアルかネットで検索して見つけます。

Screenセクションに、DeviceキーとMonitorキーを指定し、Displayサブセクションを追加して、ここにDepthキーを使ってモニターのカラーデプス(色のビット数)を指定し、Modesキーを使って画面の大きさを指定します。Displayサブセクションは複数あってもかまいません。

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参照: http://www.vmware.com/community/thread.jspa?messageID=504906