中国で車をつくるのは人件費が安いからではない by トヨタ会長

「賃上げは自然な流れ」トヨタ会長、中国の人件費アップに理解

トヨタの偉い人がなかなか面白いことを言っています。曰く

給料が上がるのは、どこの国でも自然な流れだ

自然な流れなら、自ら上げればいいじゃん、とか、自然といっても彼らの意志はどうなるのとか言えそうですが、彼らの意志を先取りして自ら上げたのでは彼らの意志そのものを毀損してしまう可能性があるし、とはいえ彼らの意志だけによって賃上げが決まるわけでもないという、矛盾しているように見えて真実を掴んでいるような感じです。それからこんなことも言ってます。

中国で車をつくるのは人件費が安いからではない

あれあれ~???。市場原理主義の人たちが、市場原理主義の人たちが(二回言いました)言ってるのと違うです。どっちが本当なんでしょうか?確かに人件費が安いと言うことを全く無視することも出来ないでしょう。しかしそれだけではやっぱり駄目で、トヨタほどの歴史も影響力もある企業の偉い人なら、その先の人間というものを考えないわけにはいかない、と言うことだと思います。もちろん例外もいますけど。

顧客(のニーズ)に合った車を近くでつくるのがいい。米国でつくるのと同じ発想だ。給料が増えれば、車を買ってもらえるという好循環もある。

フォードみたいですね。それともこれは口先だけで、本心は違うのでしょうか。中共とうまくやるにはこんなことも言っておかなければならないのでしょうか?市場原理主義の人たちの市場原理主義の人たちの(二回言いました)感想を聞いてみたいところです。

協商民主加油!

「協商民主」は中国の民主政治発展の重要な形式

言うとは思っていたが、あんまり自信なさげなのが以外。中国のことだから「協商民主こそ真の民主主義」というと思っていたのに。民主主義は大切だからといってそれを選挙を通じてしか実現できないなんていう理由はない。

中国は日本とは違って自らの文化をちゃんと守ろうとしていてえらいと思います。中国がなかったら誰がアジアの中心になれるのかと不安になっちゃいます。

表現の自由だって、中国は抵抗できるはず。日本では政治は批判できるが上司やお客様を批判できないではないかとかいって、表現の自由は

表現の自由度=(言えた事)/(言いたかったこと)

で計られ、中国の表現の自由度は決して小さくない!とか頑張れると思います。

中国は民主的でないとか自由がないとかを当たり前のように言う人がいっぱいいますがそんな単純じゃないと思います。